| 応募概要 | 【応募期間】 ２０１０年１１月１９日～２０１１年１月３１日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【応募作品総数】 １３４ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【応募対象作品】 ２０１０年１月１日～１２月３１日までに撮影したプライベートモデル作品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【審査員】 沙也光 亮 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【審査方法】 応募作品の中から応募作品の単位（モデル／撮影日）毎に３枚を選び３枚のトータルで審査。３枚の調和がとれたもの、 逆に１枚１枚が個性的なもの、そのモデルの良さをよく引き出しているものなどいろいろな観点から総合的に評価 |
| 賞／賞金 | 【最優秀賞】 サザン☆クロス大賞 １点 記念カップ＋プライベート撮影１回分無料または日本橋スタジオ３時間無料進呈 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【優秀賞】 ２点 プライベート撮影１０ポイント（１万円分）進呈 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【入選】 ５点 プライベート撮影 ５ポイント（５千円分）進呈 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【次点】 ４点 プライベート撮影 ２ポイント（２千円分）進呈 |
| 最優秀賞 |    |
| 【作品名】 №468サイ（2010年10月12日撮影） －神奈川県三浦市－ | |
| 【撮影者】 JIRO基地 ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 前回のフォトコンテストで優秀賞だったJIRO基地さんが今回最優秀賞の栄冠に輝きました。JIRO基地さんの作品は 全て海辺の水着ショットでサイちゃん以外にＲＩＳＡさん、朱音ちゃんの作品も応募されましたがこの作品が一番です。 スタイル抜群のサイちゃんにタイプの違う水着を着せて彼女の魅力を上手く引き出している手腕は流石だと思います。 特に２枚目の後姿の作品は肩から腰～ヒップラインにかけての女性らしい曲線が描かれていて素晴らしいですね。 また刻々と変わるた太陽光を上手く作品に取り入れて作品にバリエーションをつけている点も見逃せません。夕陽 バックの作品などなかなか見られないので楽しく拝見することができました。JIRO基地さんの撮影に対するこだわり に敬意を表したいと思います。 |
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| 優秀賞 |    |
| 【作品名】 №447ｋｕｍｉ（2010年2月7日撮影） －サザン☆クロス浅草橋スタジオ－ | |
| 【撮影者】 やりっこ ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 前回やはりｋｕｍｉさんで優秀賞となったやりっこさんの第２弾作品です。前回の作品がフォトレタッチを駆使して クールでアートっぽい雰囲気だったのに対し今回はファッショナブルなイメージで比較的ナチュラルな作品に 仕上がっています。ｋｕｍｉさんの独特の表情やポージングを鋭く切り出している技量はプロ並みだと思います。 ｋｕｍｉさんもやりっこさんの求める世界観に十分に応えていて２人の息がぴったり合っていると感じました。 正に写真を愛するカメラマンとモデルの見事なコラボ作品と言えると思います。 |
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| 優秀賞 |    |
| 【作品名】 №447ｋｕｍｉ（2010年1月10日撮影） －旧古河庭園（東京）－ | |
| 【撮影者】 hoso ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 優秀賞のもう一方も昨年同様、ｋｕｍｉさんの作品となりました。こちらは野外での私服ポートレートです。 ｋｕｍｉさんはスタジオとは違い自然なメイクで柔らかい表情を出していますが、そんな彼女の魅力を自然光で 上手く引き出している作品だと思います。特に顔の表情や手の見せ方など女性ポートレートのお手本のような タッチで描かれていてhosoさんの確かな技術と経験を感じさせます。 |
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| 入選 |    |
| 【作品名】 №432Ｌｉｌｙ（2010年1月23日撮影） －Capli 神山町スタジオ－ | |
| 【撮影者】 まこと ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 昨年の人気モデルランキングで見事グランプリに輝いたＬｉｌｙちゃんをクールに描いたまことさんの力作です。 特に２枚目の作品はＬｉｌｙちゃんの魅力である目力を強調したダークな作品で思わずゾクッとしてしまいます。 まことさんは何回かＬｉｌｙちゃんを撮っているのでこんな素敵な表情も引き出せるのでしょうね。 |
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| 入選 |    |
| 【作品名】 №389西沙彩（2010年11月14日撮影） －スタジオグランボア－ | |
| 【撮影者】 ＮＡＫ ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 沙彩ちゃんを知り尽くしたＮＡＫさんが彼女の作品では一昨年に続き２度目の受賞となりました。今回は作品毎に 髪型、衣装を変えてそれに合わせて各々違った表情を引き出している点が注目されます。沙彩ちゃんもＮＡＫさん の前では安心していろいろな自分にチャレンジしていますね。２人の仲の良さが感じられる微笑ましい作品です。 |
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| 入選 |    |
| 【作品名】 №468サイ（2010年10月7日撮影） －山下公園、氷川丸（横浜）－ | |
| 【撮影者】 K・S ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 野外ポートレートを得意とするK・Sさんのサイちゃんを描いた作品です。サイちゃんは昨年の人気モデルランキング で下半期MVPに選ばれる程の人気モデルで特にポージングに定評があります。K・Sさんはそのサイちゃんを風景の 中に上手く溶け込ませて実に雰囲気のある作品を仕上げています。 |
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| 入選 |    |
| 【作品名】 №305なみりん（2010年6月22日撮影） －ゼファースタジオ－ | |
| 【撮影者】 ゼクス・マーキス ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 まだ幼さの残るなみりんちゃんを学生に見立てて描いたとても楽しい作品です。単なるポートレートではなく 遊んだりふざけたりしているシーンを組み合わせることでなみりんちゃんのキュートな魅力が満開となりました。 こういう作品は大好きです＾＾ |
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| 入選 |    |
| 【作品名】 №462星野かりん（2010年6月4日撮影） －セントレア（愛知県）－ | |
| 【撮影者】 双龍 ＞＞受賞の感想 ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 【寸評】 現在、美女天で人気№１のデジタルクイーンとして活躍中のかりんさんのポートレート作品です。彼女の魅力は 屈託のない笑顔ですが、その笑顔を自然に引き出して綺麗で上品な作品に仕上げています。室内という難しい 環境の中で柔らかい雰囲気を作り出している点も流石ですね。 |
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| 次点 |    |
| 【作品名】 №411亜沙（2010年2月7日撮影） －京都府立植物園－ 【撮影者】 ボウモア ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 次点 |    |
| 【作品名】 №456朱音（2010年2月15日撮影） －サザン☆クロス大森スタジオ－ 【撮影者】 ｚｅｒｏ ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 次点 |    |
| 【作品名】 №405瑠璃（2010年1月24日撮影） －東北新幹線東京駅ホーム－ 【撮影者】 中村のだめ ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 次点 |    |
| 【作品名】 №405瑠璃＆№432Ｌｉｌｙ（2010年5月16日撮影） －サザン☆クロス日本橋スタジオ－ 【撮影者】 U ﾌｫﾄｷﾞｬﾗﾘｰ | |
| 総評 | ２００３年にスタートしたサザン☆クロス大賞も回を重ね今回で８回目となりました。この間、数多くの作品が寄せられ改めて写真の素晴らしさを実感することができました。またカメラマンとモデルが一体となり作品作りを楽しんでいる様子もお伝えすることができた思います。今回は例年に比べ応募総数は少なかったものの個性溢れる作品が多く、とりわけ入賞作品にはカメラマンのこだわりや工夫を感じました。各自自分のスタイルで撮影を楽しん結果、魅力ある作品が生まれたんだと思います。モデル達もプライベートモデルとしてカメラマンの要求にできるだけ応えようとする姿勢が見られ嬉しい限りです。今後も会員の皆様とプライベートモデルの実りある共演が末長く続くことを願っています。 |
| お知らせ | ８年間続いてきたサザン☆クロス大賞ですが今回をもって一旦終了する予定です。創設以来、多くの会員の皆様から作品をご応募いただき、励みになったとお礼のお言葉も多数いただきました。当初掲げた「会員の皆様のフォトライフをより充実したものにする」という目的を８年かけて微力ながら果たすことができたかと思っています。一方、昨年あたりから応募数が減少傾向にあり以前のような盛り上がりにやや欠けた感も否めません。これらを踏まえサザン☆クロス大賞が一定の役割を終えたと判断した次第です。このフォトコンテストを楽しみにされてきた皆様には申し訳ありませんが以上ご理解いただければ幸いです。(勿論、皆様からの継続要望が多く寄せられ作品応募も多数見込める場合はまた再開したいと思います） なお会員フォトギャラリーは今後も継続してまいりますので引き続き作品投稿をお待ちしています。 |
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