応募概要 | 【応募期間】 2006年11月25日〜2007年1月15日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【応募作品総数】 382 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【応募対象作品】 2006年1月1日〜12月31日までに撮影したプライベートモデル作品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【審査員】 沙也光 亮 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【審査方法】 応募作品の中から応募作品の単位(モデル/撮影日)毎に3枚を選び3枚のトータルで審査。3枚の調和がとれたもの、 逆に1枚1枚が個性的なもの、そのモデルの良さをよく引き出しているものなどいろいろな観点から総合的に評価 |
賞/賞金 | 【最優秀賞】 サザン☆クロス大賞 1点 記念カップ+プライベート撮影1回分無料進呈 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【優秀賞】 2点 プライベート撮影10ポイント(1万円分)進呈 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【入選】 5点 プライベート撮影 5ポイント(5千円分)進呈 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【次点】 9点 プライベート撮影 2ポイント(2千円分)進呈 |
最優秀賞 | |
【作品名】 365夏弥(2006年10月16日撮影) より大胆に −PENNスタジオ(東京)− | |
【撮影者】 Taku >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 今回Takuさん8作品を応募されたのですが、その中でも夏弥さんの2作品(9月25日、10月16日)と万里さんの作品 (8月31日)は甲乙つけがたく最後までどれを大賞にするか大いに迷いました。受賞作以外の2作品は共に海岸での 撮影で大自然の中で美少女のセクシーな肢体を表現している点で大変素晴らしかったのですが、受賞作は少女から ちょっぴり大人になった夏弥さんの可憐な姿をセクシーなビキニを通して大胆に表現された点が高く評価され最優秀賞 となりました。表情、ポージング、アングルどれをとっても完璧だと思います。これからの作品も大いに期待しています。 なお、他の作品も同様に素晴らしいのでぜひTakuさんのフォトギャラリーもご覧ください。 |
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優秀賞 | |
【作品名】 309水沢梨江(2006年4月29日撮影) −スタジオミネルバ(東京)− | |
【撮影者】 abc >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 梨江さんの作品もいくつか応募がありましたが、中でもこの作品は梨江さんの小悪魔的なキュートな笑顔とポーズ がとても良く大変気に入りました。独特のライティングで陽の光に包まれたイメージもとてもいいと思います。梨江 さんは既に引退していますが、この作品を見ると改めて彼女の素晴らしさを実感します。まさにキューティ!ですね。 |
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優秀賞 | |
【作品名】 326ちこ(2006年8月16日撮影) −愛知県大野町− | |
【撮影者】 A・I >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 現在、東海地区bP人気のちこさんの野外ポートレート作品ですが、これまた表情、ポージング、アングルともに素晴 らしい作品です。真夏の片田舎で撮った印象的な作風で、ちこさんといっしょにその場にいるような感覚になりました。 ごく自然に撮ったような感じですが、それでいてこのように印象付けるあたりはさすが、匠の技といったところでしょう。 |
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入選 | |
【作品名】 365夏弥(2006年12月24日撮影) −渋谷神泉スタジオ(東京)− | |
【撮影者】 まこと >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 再び夏弥さんのポートレート作品。夏弥さんを扱った作品はどれもレベルが高くこの作品も大賞になってもおかしくない くらいの出来だと思います。(実際、大いに迷いました) 特にこの作品は夏弥さんの表情が素晴らしく少女から大人へ というテーマがピッタリ当てはまると思います。特に3枚目の表情にはノックアウトされました。(感動ものです) |
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入選 | |
【作品名】 359水野はるか(2006年11月3日撮影) −スタジオカプリPOP神泉(東京)− | |
【撮影者】 NAK >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 今回は はるかさんの作品も数多く応募がありましたが、その中でもこの作品は一番彼女の素直で可愛らしい部分 を引き出していると思います。この笑顔は無条件に素敵です^^ グラマスボディもきっちり決めていますね。 |
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入選 | |
【作品名】 345雨宮ひなた(2006年7月15日撮影) −新宿御苑(東京)− | |
【撮影者】 Tomo☆ >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 清楚でおしとやかなひなたさんの魅力を十分に伝えた作品です。表情や構図もとても考えられていてまさに「作品」という 言葉がぴったりだと思います。Tomo☆はとても絵心のあるカメラマンですね。 |
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入選 | |
【作品名】 365夏弥(2006年10月1日撮影) −明治村(愛知)− | |
【撮影者】 iwata >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 三たび夏弥さん作品です。女子高生夏ちゃんのキュートな美少女の部分をビシっと決めていますね。さすがiwataさんは 前回、麗華さんの作品でサザン☆クロス大賞に輝いただけあって美少女の可愛らしさを引き出すのが上手いですね。 |
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入選 | |
【作品名】 334真生(2006年11月19日撮影) −横浜− | |
【撮影者】 うちかわ >>受賞の感想 フォトギャラリー | |
【寸評】 真生さんも2006年の上半期MVPだけあって応募作品が多かったのですが、モノクロのこの作品は横浜の1日を 爽やかに印象深く描いています。カメラマンとモデルの息が合ってこそ出来上がった作品ですね。 |
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次点 | |
【作品名】 371わかな(2006年12月29日撮影) −柏の葉公園(千葉)− 【撮影者】 ボウモア フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 324水野さり(2006年1月21日撮影) −サザン☆クロス練馬スタジオ− 【撮影者】 てつや フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 359水野はるか(2006年12月10日撮影) −サザン☆クロス大宮スタジオ− 【撮影者】 制美研 フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 309水沢梨江(2006年3月5日撮影) −サザン☆クロス練馬スタジオ− 【撮影者】 hi フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 334真生(2006年5月13日撮影) −サザン☆クロス大森スタジオ− 【撮影者】 zero フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 359水野はるか(2006年10月28日撮影) −サザン☆クロス池上スタジオ− 【撮影者】 ひでわん フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 337唯(2006年10月7日撮影) −サザン☆クロス名古屋スタジオ− 【撮影者】 たかしん フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 305なみりん(2006年4月10日撮影) −サザン☆クロス大森スタジオ− 【撮影者】 ひで フォトギャラリー | |
次点 | |
【作品名】 334真生(2006年11月26日撮影) −お台場(東京)− 【撮影者】 風間真 フォトギャラリー | |
総評 | まずはじめに今回は諸事情により結果発表が大幅に遅れたことを深くお詫びいたします。せっかくご応募いただいた会員の皆様にご心配をお掛けして大変すみませんでした。次回からはこのようなことがないよう余裕をもって計画的に進めてまいりたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。さて、4回目となるサザン☆クロス大賞は過去最高の応募数となり、作品の質も過去の比べハイレベルになってきています。(今回は優秀な作品が多かったので次点を9作品に増やしています)
今回掲載した17作品のうち、野外が6作品、スタジオが11作品ということでスタジオが野外の2倍近い数となり年々スタジオ撮影の比率が高まってきています。これはサザン☆クロスの専用スタジオをはじめ個人で手軽に利用できるスタジオが年々増えていることに関係していると思われます。特にサザン☆クロスのスタジオが2006年の1年間で全国各地に7ヶ所も増えたことが大きな要因になっています。また、撮影内容も私服ポートレートに加えて水着やコスプレなどバリエーションが増えていることも大きな原因だと思います。これら傾向は年々高まっていくと思われますが、作品を見るとやはり野外のポートレート撮影はモデル撮影の原点ともいえる面白さがあり、今後は野外、スタジオがバランスよくなっていくことを期待しています。作品は前年同様、一部を除きほぼ全てがデジタルカメラの作品となっていてこの傾向も各メーカーから安価で高機能の一眼レフデジカメやコンパクトデジカメが発売されていますので、更に進むと思います。応募作品のモデルは夏弥さん、真生さん、はるかさん、梨江さん、かないさんなど2006年に大活躍したモデルが半数以上を締めていたため、カメラマンによって各モデルの表現方法が違いが分かり楽しく審査できました。逆に撮影機会の少なかったモデルの作品を見るのも新鮮で楽しめました。受賞作品を見て、皆さんお気に入りのモデルと良いコミュニケーションを図り、モデル本人も気付かない良さを引き出すことに尽力されているなあと感じました。これぞ正にモデル撮影の醍醐味ではないかと改めて感心した次第です。ぜひ今後の参考に作品を見ていただければと思います。 **ところで皆さんはどの作品がお好きですか?よろしければ下の感想シートでご覧になった感想などお聞かせください。** (撮影者ご本人からのご感想、撮影時のエピソードなども大歓迎ですのでぜひ一言お寄せください) |
次回の お知らせ |
次回も11月〜1月頃の開催を予定しています。今年の1〜12月に撮った作品を対象にしますので、ぜひまた力作をお送りください。今回ご応募されなかった会員の方も次回はぜひご参加いただければと思います。多数の方のご応募をお待ちしています。 |